ご 挨 拶

　義肢装具士として義肢装具製作会社（山口県）で20年間勤務し、小児、回復期、整形外科等で装具、インソールの製作に携らわさせて頂きました。その間に学ばせて頂いた多くの知識、技術を活かして、地元北九州で2022年6月、主にリハビリでの使用に着目した医療用インソール専門の工房を開始いたしました。
　インソールは足部のアライメントを整えるだけでなく、足底感覚の情報を変化させる事で下肢から上行性に筋肉の活性に変化を与え姿勢や歩行などにも影響を及ぼします。そのため足部自体の疾患（外反母趾や足底腱膜炎等・・）以外に膝や股関節の疾患、小児分野での運動発達のリハビリ、回復期での歩行再建のリハビリにも有効な治療ツールになると考えています。
そねインソーリ製作所では上記の内容を特徴として、患者様・リハビリの先生方に有効な治療ツールとなるインソールの提供をできることを目指しています。

そねインソール製作所

代表 亀井 淑勉

特 徴

弊社のインソールはリハビリの分野で、簡単に、そして有効に活用してもらいたいという考えから以下の点に着目してインソールの製作を行っています。

• 評価用インソールを用意し、インソールの設定、効果を事前に確かめることができる。
• 評価用インソールは簡単に設定、調整ができるように標準化し、理学療法士の先生方もご利用いただける。
• 弊社インソールはパッド形式で製作を行っているため、足部の細かな設定、調整が容易に行える。